北九州市若松区の高塔山公園とその中腹にひっそりと佇む「ベラミ山荘」を訪れる旅をご紹介します。標高124mの高塔山は360度の絶景スポットで、若戸大橋や響灘などが一望できます。一方、ベラミ山荘は昭和時代のキャバレー従業員寮を改装した建物で、独特の雰囲気を残しています。本記事では最新情報を踏まえ、高塔山公園とベラミ山荘それぞれの概要や見どころ、行き方、訪問者のレビューなどを詳しく解説します。
自然と歴史を感じられる静かなエリアへの行き方や注意点もまとめてお届けしますので、北九州観光の計画にぜひお役立てください。
目次
高塔山ベラミ山荘の行き方とレビュー
高塔山公園は若松区の中心部からほど近く、四季折々の自然が楽しめる山頂公園です。展望台からは若戸大橋や皿倉山、海に浮かぶ島などが見渡せ、特に夜景は格別です。春は桜、梅雨から夏にかけてはあじさいの名所として知られ、多くの花見客で賑わいます。また毎年7月に開催される「火まつり」では約1500人のたいまつ行列が山道を染め、幻想的な景色が話題です。
一方、ベラミ山荘は高塔山の自然の中に残る文化遺構です。1966年に建てられた5階建ての洋風建築で、かつて若松のキャバレー「ベラミ」の従業員寮として使われていました ([kitakyuheritage.com](https://kitakyuheritage.com/architecture/beramisansou#:~:text=%E3%80%96%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%EF%BC%88%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%AF%AE%EF%BC%89%E3%80%97%E3%81%A0%E3%80%82%20%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BA%8B%E3%81%AF%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8C%E3%80%811966%E5%B9%B4%EF%BC%88%E6%98%AD%E5%92%8C41%E5%B9%B4%EF%BC%89%E3%81%94%E3%82%8D%E6%96%B0%E7%AF%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82%20%E6%98%AD%E5%92%8C40%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%AB%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%9B%9B%E6%9C%9F%E3%81%A7%E3%80%81%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E6%95%B0%E3%82%82%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B%E3%80%82)) ([visual-sakura.club](https://visual-sakura.club/mountain_villa_belami#:~:text=%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AF%E5%BE%8C%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%A7%E3%80%81%E6%98%94%E3%80%81%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E3%81%AB%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%AE%BF%E8%88%8E%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E8%87%AA%E4%BD%93%E3%81%AF%E7%84%A1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AF%E4%B8%80%E9%83%A8%E6%94%B9%E8%A3%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AB%E8%87%B3%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82))。現在は一部が改装されてシェアオフィスとして利用されていますが、外装タイルや照明など、内部には昭和の痕跡が色濃く残っています ([visual-sakura.club](https://visual-sakura.club/mountain_villa_belami#:~:text=%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AF%E5%BE%8C%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%A7%E3%80%81%E6%98%94%E3%80%81%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E3%81%AB%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%AE%BF%E8%88%8E%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E8%87%AA%E4%BD%93%E3%81%AF%E7%84%A1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AF%E4%B8%80%E9%83%A8%E6%94%B9%E8%A3%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AB%E8%87%B3%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82))。
実際に訪れた人たちの口コミを見ると、ベラミ山荘は「昭和レトロな雰囲気が不思議と落ち着く」「外観は朽ちた感じだが、建物は堂々としている」といった声が多くあります。また夜に怪談イベントが開催されたり、訪問者が「急な坂道が怖かった」と語るほど周囲は自然そのもの。高塔山に上って展望を楽しんだあと、坂を下ってベラミ山荘へ足を延ばすと、異世界に迷い込んだような体験ができます。
高塔山公園の概要と見どころ
高塔山公園は面積約18ha、標高124mの小高い山全体が公園になっています。頂上には展望台が設置され、360度パノラマの絶景が楽しめます。東側には若戸大橋が架かり、南方には夜景の名所として知られる皿倉山、北側には広大な響灘が望めます。晴天時には関門海峡まで見渡せることもあるため、カメラを持って訪れる人も多いスポットです。
春には桜が山腹をピンク色に染め、初夏になるとあじさいが彩りを添えます。なかでも6月の「あじさい祭り」は地元で有名で、6万株近いあじさいが咲き乱れる光景は圧巻です。また、7月には太鼓とたいまつを持った行列が山道を練り歩く「火まつり」が開催され、約1500人もの参加者が炎の道を作り出します。これらの季節のイベントでは昼夜を問わず多くの人出がありますので、混雑を避けるなら平日の早い時間帯がおすすめです。
ベラミ山荘とは?その歴史と雰囲気
ベラミ山荘は名前は山荘ですがホテルや旅館ではなく、戦後の若松で栄えたキャバレー「ベラミ」の従業員寮(社宅)として使われていた建物です ([kitakyuheritage.com](https://kitakyuheritage.com/architecture/beramisansou#:~:text=%E3%80%96%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%EF%BC%88%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%AF%AE%EF%BC%89%E3%80%97%E3%81%A0%E3%80%82%20%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E4%BA%8B%E3%81%AF%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8C%E3%80%811966%E5%B9%B4%EF%BC%88%E6%98%AD%E5%92%8C41%E5%B9%B4%EF%BC%89%E3%81%94%E3%82%8D%E6%96%B0%E7%AF%89%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82%20%E6%98%AD%E5%92%8C40%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%AB%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%9B%9B%E6%9C%9F%E3%81%A7%E3%80%81%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E6%95%B0%E3%82%82%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B%E3%80%82)) ([visual-sakura.club](https://visual-sakura.club/mountain_villa_belami#:~:text=%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E7%A7%B0%E3%81%AF%E5%BE%8C%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%A7%E3%80%81%E6%98%94%E3%80%81%E8%8B%A5%E6%9D%BE%E3%81%AB%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%AE%BF%E8%88%8E%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E8%87%AA%E4%BD%93%E3%81%AF%E7%84%A1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%89%A9%E3%81%AF%E4%B8%80%E9%83%A8%E6%94%B9%E8%A3%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AB%E8%87%B3%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82))。キャバレー「ベラミ」は当時の若松の繁華街を象徴する店で、そこで働くホステスやバーテンダー、ボーイなど数百名がこの山荘で暮らしていました。現在、建物は外観・内装そのままに残され、一部はシェアオフィスとして流用されていますが、通常は内部までは公開されていません。
外壁のタイル張りや窓際の古い木製机、天井から下がる真鍮のシャンデリアなど、昭和の雰囲気が色濃く残るインテリアは一見の価値ありです。建物は5階建てで、一部にしか修繕が施されていない荒廃した箇所も多いものの、それもまた歴史の証人とも言えます。訪問者からは「まるで映画のセットのよう」「昭和時代にタイムスリップしたよう」といった感想が聞かれ、特にホールの吹き抜け部分や庭から見上げる外観は独特の哀愁を放っています。
実際に訪れた人のレビュー
高塔山公園とベラミ山荘を実際に訪れた人たちの感想も参考になります。展望台からの眺めについては「晴れた日は眼下に若戸大橋、遠くに響灘まで一望できる」「夜景が本当に美しく、ロマンチック」といった声が多いです。一方、足を延ばしたベラミ山荘については「車庫の上に龍の装飾がある」「内部は朽ちかけているが趣がある」という建築的な観察や、「訪問者がほとんどいなくてとても静かだった」「廃墟めいた雰囲気が怖いけど魅力的」という率直な感想も寄せられています ([visual-sakura.club](https://visual-sakura.club/mountain_villa_belami#:~:text=%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98)) ([4travel.jp](https://4travel.jp/travelogue/11366252#:~:text=%E3%81%93%E3%81%93%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E5%A4%8F%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%80%AA%E8%AB%87%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%20%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%A9%E3%80%81%E5%A4%9C%E5%B8%B0%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%88%E3%83%BC%E3%82%88%EF%BC%81%EF%BC%81%E8%BB%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%97%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%82%20%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%9F%E8%A8%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%80%82%20%E4%BB%8A%E5%BA%A6%E3%81%AF%E9%95%B7%E8%A2%96%E3%81%A8%E5%8E%9A%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%A7%EF%BC%81%EF%BC%81))。
とくに山荘に下りる道はかなり急坂で、「下り坂が急すぎて怖かった」という報告もあります ([visual-sakura.club](https://visual-sakura.club/mountain_villa_belami#:~:text=%E8%BB%A2%E3%81%8C%E3%82%8A%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%AA%E6%80%A5%E5%9D%82%20%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%81%A7%E6%80%96%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F))。訪問計画を立てる際は覚悟の上で行動するか、明るいうちに行くなど注意が必要です。また、夏場には怪談ライブが行われるなど不思議なイベントも噂されていますので、興味がある方は時期を合わせて訪れるのも面白いでしょう ([4travel.jp](https://4travel.jp/travelogue/11366252#:~:text=%E3%81%93%E3%81%93%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E5%A4%8F%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%80%AA%E8%AB%87%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%92%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82%20%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%A9%E3%80%81%E5%A4%9C%E5%B8%B0%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%88%E3%83%BC%E3%82%88%EF%BC%81%EF%BC%81%E8%BB%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%97%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%82%20%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%80%81%E3%81%BE%E3%81%9F%E8%A8%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%80%82%20%E4%BB%8A%E5%BA%A6%E3%81%AF%E9%95%B7%E8%A2%96%E3%81%A8%E5%8E%9A%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%81%A7%EF%BC%81%EF%BC%81))。いずれにせよ、静寂に包まれた場所ですので訪れる人もマナーを守りながら楽しみましょう。
高塔山公園へのアクセスガイド
高塔山公園へは公共交通機関と車の両方でアクセスできます。公共機関では、小倉方面から北九州市営バスや西鉄バスで若松方面へ向かい、「大橋通」や「若松駅前」で下車して徒歩(約30分)で登山道へ向かいます。JR若松駅からでも徒歩30分ほどですが、コツは駅南口から住宅街を抜けて坂道を登るルートです。実際に訪れた方の情報では、JR若松駅からタクシーを利用すると約850円で高塔山公園に楽に到着できます。
- 【JR利用】JR若松駅下車後、駅から北へ徒歩約30分。坂があるため体力に自信のない方は駅前からタクシー(約8分、850円ほど)を利用するのがおすすめです。
- 【バス利用】北九州市営バスの「大橋通り」バス停で下車後、北へ徒歩約30分で公園登山口へ。運賃は片道約360円です。午前中は混み合うことがあります。
- 【車利用】若戸大橋から県道を経由し、約5kmほどで高塔山公園入口に到着。広い無料駐車場(約150台分)があるので安心です。
- 【船+徒歩】門司港から若松へは若戸渡船が便利です。若松側渡船場から公園入口まで徒歩約40分で、船旅を楽しみながら向かえます。
なお、高塔山公園には24時間開放の鑑賞コースがありますが、夜間は街灯が少ないため装備を十分に整えてから出発してください。特に雨天後は階段や山道が滑りやすいので注意しましょう。
公共交通機関での行き方
小倉から行く場合は、JR小倉駅(または小倉駅バスターミナル)から若松駅前行きのバスに乗ります。所要約30分で「若松駅前」または「大橋通り」に到着し、そこから公園入口へ徒歩で向かえます。若松駅前からは徒歩約30分、遠回りですが標識に従って住宅街や学校の脇を抜けていくルートです。事前にバスの運行時刻を確認し、終バスに注意してください。
また、JR若松駅からタクシーを利用すると、坂道を避けて最速で到着できます。複数名なら割り勘にすれば電車とバスを使うより割安になる場合もあります。若松駅周辺にはコンビニやカフェもあるので、出発前に軽食を調達しておくと便利です。
車でのアクセスと駐車場
車で訪れる場合、若戸大橋を渡った先の県道から公園へ入るルートが一般的です。看板に従って山道を上ると駐車場に着きます。高塔山公園の駐車場は無料で約146台分のスペースが確保されており大型バスも駐車可能です。イベント時期は満車になることもあるので、早朝や平日の来訪がおすすめです。
駐車場から展望台までは遊歩道や舗装路で整備されており、階段も多いものの距離は短めです。ベビーカーや車椅子は入り口から展望台までは厳しい坂道が続くため、体力に自信のない方は入り口近くの広場だけでも景色を楽しめます。
徒歩での登山ルート
高塔山は小規模な山ですが、頂上までは急な坂道もあります。登山口は公園駐車場のほか、若松駅南側・健寿園近くの別ルートもあります。健寿園からは山頂近くまで舗装された道路が続いているため、距離は長めながら緩やかな登山道です。途中にトイレや休憩所は少ないので、水分補給はこまめに行いましょう。
なお、高塔山公園内には遊歩道が複数あり、展望台以外にもハイキングを楽しめるエリアがあります。春の花見や紅葉狩りに訪れる地元民も多いので、道標に従ってルートを選べば安心です。
ベラミ山荘へのアクセスガイド
ベラミ山荘は高塔山公園のすぐ近く、山公園の西斜面に建っていますが、車道はありません。徒歩でのみ訪れることができます。まずは高塔山公園の展望台や中腹にある野外音楽堂付近まで行き、そこから山荘へ向かいます。道は非常にわかりにくく、薄暗い林の中に続いているので、地形に詳しい地元の人に聞くか、GPS地図アプリを活用するのがおすすめです。
- 《公園からの行き方》高塔山公園展望台付近から北西へ下る道が入口です。小さな「Antique」の看板を目印に、林の中の見落としやすい道を進みます。足元は石や落ち葉で滑りやすいため、必ず運動靴やトレッキングシューズで行きましょう。
- 《車の場合》高塔山公園周辺は道幅が狭く駐車もできません。車は若松市内で停め、徒歩で訪問する形になります。タクシーで展望台まで行くのが最速ルートです。
- 《注意点》ベラミ山荘は通常非公開の建物です。内部を許可なく立ち入ってはいけません。廃墟感のある外観は見学できますが、入口周りの金属類は価値があるため盗難対策の柵があります。深夜や大雨のときは危険なので、明るい時間帯に訪れ、十分注意して散策してください。
高塔山公園からの行き方
展望台や音楽堂からベラミ山荘へは、まず公園を西方向に少し下ります。途中にある「多目的広場」のほうへ向かい、広場を横切ってさらに林の中へ道が続きます。これらのルートは公式な道ではないため、平常は管理されていません
。実際に訪れた人の例では、ベラミ山荘の近くに「Antique(アンティーク)」と書かれた看板が出ていたとの報告があります ([4travel.jp](https://4travel.jp/travelogue/11366252#:~:text=11%2C756%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%20%2A%20%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%AF%E3%83%BC1%E4%BA%BA%20%E7%B4%AB%E9%99%BD%E8%8A%B1%E3%81%AE%E7%A9%B4%E5%A0%B4%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%80%81%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E9%81%93%E3%82%92%E3%81%86%E3%82%8D%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%89%20%E5%81%B6%E7%84%B6%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F,%E3%81%9B%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%80%81%E5%B7%A5%E6%88%BF%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A8%E6%80%9D%E3%81%84%E5%90%91%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%85%88%E3%81%8C%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%82%20%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81%20%E3%81%93%E3%81%88%E3%83%BC%E3%82%88%EF%BC%81%E8%99%AB%E8%8B%A6%E6%89%8B%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81%EF%BC%81%20%E3%81%9D%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E7%A7%81%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%AF%E6%9E%9C%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A6%EF%BC%9F%EF%BC%81%20%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2))。この看板を目印に木立の間を抜けるとベラミ山荘が見えてきますが、道は細く急斜面もあるため転落しないよう慎重に歩いてください。
車を利用する場合のルート
高塔山公園に車で行き、展望台そばで降車すると近道ですが、前述の通り公園内には一般車両が入れる道がありません。そのため、公園の麓に車を置いてタクシーなどで展望台まで登るのが現実的です。有料駐車場を使い、公園を見学しながら徒歩で下り坂を辿ると、ベラミ山荘方面へアクセスできます。
山荘の真下に車道は存在しないため、最寄りの車道から山道に入る方法が取られます。例えば若松渡場付近の国道199号線から細い脇道に入り、上昇して公園北西部へ抜けるルートがありますが地図にも出ていないので、慣れない方はタクシーか徒歩で向かうのが安全です。
訪問時の注意点
ベラミ山荘周辺は自然林が深く、夜間はまったく街灯がない真っ暗闇になります。くれぐれも日没前に安全な場所に戻る計画を立てましょう。また、山荘は廃墟同然の建物ですので、屋内に立ち入るのは非常に危険です。崩れやすい階段や天井、ガラス類などに十分注意し、屋内見学は行わないでください。
さらに、建物周辺の敷地は私有地であり、地元の方への配慮も必要です。騒がない、ゴミを持ち帰る、植物や遺構を壊さないなど、訪問マナーを守ることでこのスポットを後世に伝えていけます。ファミリーや女性だけで夜間に行くのは避け、複数人で日中に訪れると安心です。
まとめ
高塔山公園とベラミ山荘は、いずれも北九州・若松の歴史や自然を感じられるユニークスポットです。高塔山公園は四季折々の景観や眺望が素晴らしく、家族連れや夜景デートにもぴったりです。ベラミ山荘は昭和レトロな建築物として人気が高く、心霊スポットめいた不思議な魅力もあります。ただしアクセスには歩行が伴い、山の斜面を歩く体力が必要です。公共交通機関をうまく使い、事前に最新の登山道情報を調べてから訪れるとより快適に楽しめます。
本記事で紹介した行き方や見どころを参考に、安全に計画を立ててください。高塔山の絶景とベラミ山荘の昭和ロマンを体感する旅を存分にお楽しみください。
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